先日、”Server Manage Deep Talk #1” に参加してきました。
YAPC の懇親会での話がきっかけで @riywo さんに企画していただいたイベントでした。趣旨としては、既成のツールに焦点を絞るのではなく、サーバを効率的(かつ、可能であれば統一的)に管理するにはどうすればいいかというざっくりとした情報交換の場だったのですが、各社の苦悩が感じられてとても面白いものでした。
そのあと、ちょっと自分なりに考えてみたので覚え書きしてみます。
先日、”Server Manage Deep Talk #1” に参加してきました。
YAPC の懇親会での話がきっかけで @riywo さんに企画していただいたイベントでした。趣旨としては、既成のツールに焦点を絞るのではなく、サーバを効率的(かつ、可能であれば統一的)に管理するにはどうすればいいかというざっくりとした情報交換の場だったのですが、各社の苦悩が感じられてとても面白いものでした。
そのあと、ちょっと自分なりに考えてみたので覚え書きしてみます。
9/27-29 の日程で東京大学で YAPC::Asia Tokyo 2012 が開催されています。 応募したトークを採用していただいたので、スピーカーとして参加させていただきました。
ミドルウェアを使った処理のテストでは、テストのための設定でその時限りのデーモンを立ち上げて使いたいものです。 例えば MySQL であれば Test::mysqld 、memcached であれば Test::TCP などを使うことで手軽にデーモンを立ち上げる仕掛けを作ることができます。これを prove にフックさせたりすると、マニュアルでテスト用のデーモンを立ち上げる必要がなくなるという方法がとれます。
PSGI で動作する Perl の Web アプリをデプロイする環境をどのように作ろうかと思って試してみたので、その手順をまとめてみます。 記事を書きかけて放置してしまっていたので、diff が古かったりするのはご愛敬で。。
サーバを構築した際に嵌まったのでメモしておきます。
CentOS6 系のサーバに perlbrew + Carton で環境を構築していたのですが、一通り構築が終わって plackup すると segmentation fault となってしまったのでした。 /var/log/messages を見てもこんなログばかり。
Jun 18 19:28:48 xx-xxxx kernel: app.psgi[2084] general protection ip:322fe17088 sp:49302b8e8cb3704b error:0 in ld-2.12.so[322fe00000+20000]