DNS の設定を触るとき、ローカルのキャッシュが変わっていないためにハマることが多々あります。Mac の場合、ターミナルで dig して変更を確認してもブラウザで開けなかったりするわけで。

これは、MacOSX 内部で DNS 解決の結果をキャッシュする機能が働いているためです。 キャッシュをコントロールするためには dscacheutil コマンドを使います。

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Usage: dscacheutil -h
       dscacheutil -q category [-a key value]
       dscacheutil -cachedump [-buckets] [-entries [category]]
       dscacheutil -configuration
       dscacheutil -flushcache
       dscacheutil -statistics

キャッシュをクリアするのは "-flushcache" オプションをつけます。

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$ dscacheutil -flushcache

sudo しなくてもユーザ権限でできるので安心。

WordPress を CentOS + Nginx で動作させたくなったので、思い立ってやってみました。

以前、気が向いたときに細々と書いていたブログが Vox のサービス終了とともに消えてしまったので、改めて再開することにしました。

調べたこと、勉強したこと、考えたことを記録してあとで読み返せるように。

GTUG 主催の GeoTechTalk 東京に参加してきました。 前日の Yahoo! 主催のカンファレンスとはまた雰囲気が異なり面白いものでした。新サービスなどの発表がない分、技術的な話題が多かったように思います。